我が子の小学生時代、未来が不安で不安でしょうがなかったあの頃をとても思い出し、その渦中におられる保護者の方にお伝えできる情報などをできる限り、お伝えできればとのいいなあと思ってますが、昔との違いをとても感じました。
少し前までは、情報は「とにかく取りに行って集める」が鉄則でしたが、今は「情報過多」の中で正しい情報を見極めるチカラが必要なのだと・・・難しいですね。きっと子ども達にとっても同じことが言えることだと思います。
そんな中で少し経験者の私たちが伝えられることは「根拠はないけど大丈夫!」って言葉かなっと思います。
不安の渦中にいたあの頃にいつも根拠のない「大丈夫!」を行ってくれる先生がいました。その言葉に根拠はなかったのだけど、「大丈夫」と言ってもらえる安心感をいつももらっていたんだと思います。
だから私たちが伝えられるのは「根拠はないけど大丈夫!」っていう前を向ける言葉なのかも知れないなあと。
しっかり向き合っていければ
「根拠はないけどきっと大丈夫!」
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